読書備忘録「自分を操る超集中力」

自分を操る超集中力

自分を操る超集中力

・集中力を操る具体的な方法を、脳のメカニズムと合わせて紹介してくれる本。
・具体的な方法を書いてくれていることがこの本の、良いところ。何を実践したら良いのかがとてもわかりやすい。

こんな人にオススメ

  • 大学受験や資格試験を控えている人

  • 仕事の能率をアップさせたい人

以下は僕にとって関心深い部分を備忘録的にまとめたものです。

1ウィルパワーは有限

・思考や感情をコントロ ールする力が「ウィルパワー」
・ウィルパワーにも一定の量があり 、集中力を使う度に少しずつ消耗していきます
・「企画書を仕上げること」と「間食のチョコレートを我慢すること」というまったく関係のないはずの行動でも、使われるウィルパワーの出どころは同じなのです。
・集中力を鍛える方法=①ウィルパワーの量を増やす。②ウィルパワーを節約する。

2座る姿勢に気をつける

・自分の無意識の行動を観察するトレーニングを行なうことで 、持って生まれた資質や性格とは関係なく、誰でもウィルパワーの総量を増やすことができます。

3行動を後回しにしない

・「これをやらないと……、でも後でやろうかな」「これ保留にしておこう」──。その保留にしたものが決定されるまでの間、ずっとウィルパワーは食われ続けます 。

→これまで夕食後に炊飯器に残ったご飯を冷凍庫に入れる作業を「めんどくさい」という感情で引き伸ばしていたけど、これはしない。食べ終わって食器をキッチンに持って行ったときに、残ったご飯を冷凍庫に入れる。

4仕事の時間を短く区切る

・これは不自由なようですが、集中力は自由なときよりも制限のある状態のほうが高まっていくのです。

5集中力を作る食事

・低GI食品=食後の血糖値上昇が緩やかなもの=そば、玄米、全粒粉パン、りんご、チーズ、ヨーグルト を取るように心がける。
・ナッツ類を間食に食べる。=血糖値の急上昇を抑える効果。
・午後の眠くなってくる時間の前にヨーグルトを食べ 、コーヒーを飲み、10分ほどのパワーナップをし、再び仕事に戻るというサイクルを取り入れています。

6適度な運動

・軽い運動は、問題を解決に導く「エンジン」となります 。

7パワーナップ

・目を閉じ、じっとして休息することで疲れと眠気を取り去る脳の回復法。15~20分のパワーナップは、夜の3時間の睡眠に匹敵し、回復した集中力や注意力は150分持続します。

8目の疲れを取る

・目のストレッチを行う。まずはウォーミングアップ代わりに、まぶたをギュッと固く閉じ、その後パッと大きく開きます。これを数回くり返した後、次に眼球をゆっくりと上下左右に動かしましょう。これを3セットほど行なったら、仕上げに眼球を右回りに1回転、左回りに1回転、ゆっくりと円を描くように回します。

9休憩からの復帰

・作業を再開した最初の5分は、ごく簡単なこと、深く考えなくてもできることに着手して、一定のリズムをつくっていきましょう。

10朝のゴールデンタイムにやるべきこと

1.早起きして、朝食を摂る。
2.グリーンエクササイズなどで、朝日を浴びながら軽く汗を流す。
3.モチベーションの上がる話題や言葉、詩に触れる。
4.毎日1つ、ノートやパソコンなどに日常の幸せへの感謝を書き留める。
5.毎日、「今日が人生最後の日ならどうする」と自分に問う。
6.その日の計画を1 0分以内に立てる。
7.短時間の瞑想をする。

11集中のための捨て時間

・1日のうち1時間か2時間、あえて時間を捨てています。その間はお笑いの番組を見たり、映画を見たり、ごろごろしながら過ごします 。

高校生の時にこの本を読んでおけば、もっと勉強に集中できたのかもしれないな、と思ってしまった1冊。

自分を操る超集中力

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