現金orPayPay決済のお店でクレカを使う方法。

「支払いは現金 or PayPay払いのみ」のお店が地方に行くほど多い気がする。

クレカ派の僕はそんなお店に入ってしまっただけで結構ドギマギしてしまう。

ただ、最近「支払いは現金 or PayPay払いのみ」のお店にクレカで対応できることを知ったので、ここで紹介。

PayPayの決済システム

スマホアプリPayPayを利用して支払うシステムは次の図のようになっている。

https://paypay.ne.jp/guide/payment/ より引用

この図のBのルートを使うことでクレカで決済ができるということである。

今までPayPay決済はAのルートのイメージしかなかったので、これを知ったときは目からウロコでした。

クレカの登録は3分でできる

アプリへのクレカの登録は、支払い方法の追加画面から「クレジットカードを追加」を選んで、カードの情報を入力するだけでした。
3分もあればできます。

PayPay対象のボーナスも獲得できる

PayPayはいろいろなお店と提携して、「PayPay支払いをすれば、決済額の○%をボーナス付与!」みたいなキャンペーンをやっています。

このボーナスもPayPayに登録したクレカでの決済で貰うことができます。
つまり、PayPayのボーナスとクレカのポイントを2重取りできるということ。

LINE payにも似たシステムがあるらしい

https://pay-blog.line.me/archives/23067855.html より引用

LINE Payにも同様のサービスがあるみたい。
ただし、LINEの場合は「Visa LINE Payクレジットカード」or “三井住友カードが発行するVisaブランドのクレジットカード” しか紐付けられない(2021.9現在)ので自由度はやや低い。

お金の出どころはできるだけ絞っておきたい

お金の出どころはクレカ2種類に絞っている。

出どころを絞っていると、家計簿アプリでの管理も楽になる。

管理が楽なので家計簿が続く。

家計簿が続くからお金の流れを長期的に見れるようになり、お金の管理が楽しくなってくる。

お金の管理が楽しくなるから、よりお金を上手に使おうとする。

と、お金の出どころを絞るようになったこの2〜3年で資産が良い感じに右肩上がりになっている。

おそらくこの先も、お金の支払い方の技術革新が進みいろいろな方法が生まれてくるだろうが、できるだけシンプルな管理を目指していくつもり。