2014年8月9日
フィンランドのヘルシンキから、飛行機でデンマーク・コペンハーゲンへ渡った。
コペンハーゲンでのオススメ、レゴストアについて書いていく。
まずはニューハウンの有名な街並みを見る
空港から列車に乗り15分ほどでコペンハーゲン中央駅へ着く。そこから路線バスに乗り、ニューハウンへ行く。
この日は生憎の雨だったが、曇天でもカラフルな建物は映える。ヨーロッパ入りしてから続いていた雨にどんよりとした気持ちで向かっていたが、この景色が目に入った瞬間に気分は晴れた。
徒歩でレゴストアへ!ショッピング・食事も兼ねて
ニューハウンの綺麗な建物に感動した後は、徒歩でレゴストアへ向かう。コンゲンスニュートー(kongens nytorv)広場をぐるっと回ってストロイエ(Strøget)通りに入る。
この通りはファッションショップやファーストフードのお店が並び、いかにも若者の通り、といったところ。北欧ならではのお店に入りながら進んでいくとおもしろい。
すると大きなミニフィグ(人と同じ大きさだけどミニフィグと呼んでおく)が!!!!そう、ここがレゴストアなのである。
レゴストアの奥にはニューハウンが再現されている
早速入ってみると正面上方の壁に大きなドラゴンが迎えてくれる。
さらに奥へ入っていくと様々な商品が並べられており、子どもたちがキャッキャとしている。品揃えは日本と変わらない。ここに置いてあって日本で買えないものはないはず。(この一月前には大阪りんくうタウンのレゴストアへ行っていた。)
さらに、奥へ入っていくと・・・。
ドーン!!!!!!
レゴのスケールで再現されたニューハウンの街並み。とても細かく再現されており、近づいてじっくり眺めるだけで時間が過ぎ去っていった。
ブロックを買わずとも、レゴに親しんだ経験が無くとも、ここは訪れる価値のあるお店である。
おまけ
デンマークのご当地?スーパーのイヤマ(irma)もおもしろい。トレードマークのイヤマちゃんがデザインされたお菓子も多くラインナップされており、タブレットなんかのケースは思い出として残るだろう。
ぼくはお米を固めたものにチョコレートをコーティングしたお菓子を買って、その後の列車旅のお供にした。味は日本人向けでおいしかった。
イヤマちゃん
チボリ公園の裏にあるので、公園へ行ったついでにどうぞ。