デビットカードでキャッシュレス社会化に貢献

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デビットカードと家計簿アプリで、お金の流れをシンプルにすることを書いてきました。

デビットカードを家計簿アプリに登録して、家計をカンタン把握 – 自由に旅するじゅん

デビットカードでお金の流れをシンプルにする – 自由に旅するじゅん

元々は財布を持つのが嫌でデビットカードを使い、金銭管理の下手さをアプリで補完してもらおうと家計簿アプリを使い出したのが始まりです。ですが、使っていくうちにこれらの行動が社会にとっても良いことばかりだと気が付き、多くの人にオススメしている次第です。

キャッシュレスで社会貢献

現金を使わない

お金の流れをデジタルにすることで、家計をシンプルに把握しようと言う話を前の記事で書きましたが、もっと大きな規模の話をすると、この行動によって社会全体のお金の流れをシンプルにすることにも繋がります。いわゆるキャッシュレス社会というやつです。

現金を使うデメリット

現金の流通にはデメリットがあります。

  • コンビニで起きるレジ強盗は、みんながカード支払いをして現金そのものを店に残さなかったら起きない犯罪。
  • レジの中の現金を集計して、その日の売り上げデータとつき合わせる店員の作業にかかる時間とその人件費も、みんながカード払いにしたら減らせます。

つまり、デビットカードを使う人が増える→お店は現金を扱うコストを減らせる→今より安くサービスを提供できる。という流れになるかもしれません。

デビットカードで簡単にキャッシュレス

デビットカードがよく知られていないため、キャッシュレス=クレジットカードの煩わしさ、と結びつける人も結構いるようです。

僕も以前はデビットカードに詳しくなかったのですが、デビットカードの便利さを感じて、「多くの人がデビットカードを使うようになると社会貢献にもつながる」と思ってこの記事でススメました。クレジットカードよりも精神的コストが低いデビットカードを僕は推しています。この機会にぜひどうぞ。