自由に旅するじゅん

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公立校教師になってわかった。学校なんて絶対行かなきゃいけないものでもない。

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公立の学校で教師をしています。

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明日から新学期です。

夏休みといえども今日も勤務日。

夏休みも基本的に7時間45分働いていますよっと。

でも、有給休暇取得を奨励されているので今日は早く仕事を切り上げました。

 学校に行かなくても死なないよ。

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9月1日前後って中高生の自殺ニュースが多いですよね。

学校という世界に所属することにより生ずる、いじめや受験などが関連していると見られる自殺。

 

そんなニュースを見るたびに

「学校なんて絶対行かなきゃいけないものでもないのに。

 誰かがそう言ってあげたら救われた人もいたはず。」

と思っています。

 

別に学校行かなくても死なないし。

もう一度言う。

学校に行かなくても死なない。

 

「お前、今日学校休んだだろ!殺してやる!!」

って言われた人、今までの歴史で存在しました?

 

僕も学生の頃は「学校は行くもの。」と信じていました。

でも社会人、さらには公立校教師になってみると、学校って絶対じゃないなと気がついたんですよ。

 

学校に行く理由って何?

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学校っていうシステムは一部の人にしか上手く機能しないんです。

「みんなで同じ勉強をして、みんなで同じもの食べて、みんなで同じ遊びをして、みんなで受験して、みんなで就活をして、みんなで企業に勤めて、」

っていう没個性人間になりたい人にしか向いていないシステムですよ。

 

それ以外の人は学校に行かなくても大丈夫でしょ。

もし好きなことを研究するために受験が必要なら、塾でも独学でも勉強できますよね。

 

「学校は集団生活を学ぶところ」という考えもあるけど、集団生活って学校以外でも学べますよ。フリースクールとか、オルタナティブ教育とかじわじわ広がっています。

特定非営利活動法人 21世紀教育研究所

 

そもそも、集団生活を学ぶ必要がない人もいるよね。

集団に所属しなくても生きる方法はありますよ。

 

って考えていくと「学校に絶対に行かなきゃいけない理由」って無いんですよ。

学校行かなくても死なないし。

 

学校に行かなくても勉強をする場所も、仲間を見つける場所も、自分の興味関心を突き詰める方法もいっぱいあるよ。

って誰か言ってあげて。

 

この本は”学校に行けない僕”の半生をマンガで綴ったもの。

学校に行けない僕の気持ちが痛いほど伝わってきます。

子どもと接する大人は必読!

Kindle版ならスマホでも読めます。 

 

おまけに

教育委員会から「個を大切にする教育を」とかお達しは来るんですけど、いかんせんハードが追いついていない。

1学級40人生徒で「個を大切に」ってアホかっちゅう話。

 

もちろん個を伸ばす重要性を理解して、どうにか取り組もうと努力する教師も存在することは忘れないで下さい。

それと同時に未だに古い指導を捨てきれない「全員同一行動」をモットーとしている教師も存在している。

学校がどうあるべきかって議論がもっと一般的になって、みんなの意識が変わっていくといいんだけどね。