かなり良いデザインのクッションカバーを買いました。
各空港に設定されているレターコード(アルファベット3文字)をモチーフにデザインされたもの。
これはアメリカの旅好きデザイナーが生活の中にも旅を取り入れようという発想で展開するAirportag というブランド。
僕は初めての海外旅行で降り立ったロンドン・ヒースロー空港のものを選びました。
ヒースロー空港のタグ、LHRの周りをブリティッシュ・エアウェイズっぽいカラーリングで飾ってあり、飛行機好きには堪らないデザインです。
注文から到着まで
クッションカバーのサイズは4種類。
40 x 40 cm/46 x 46 cm/50 x 50 cm/66 x 66 cm
各サイズ、
カバーのみ/クッション入り
が選べます。
クッション入りだと7〜8ドル高くなります。
大阪までの配送料は10ドルです。
僕は
40 x 40 cm/カバーのみ/大阪までの配送で34.9ドル、日本円にして4200円ぐらいでした。
正直カバーだけではかなり高いと思いますが、このワクワクするデザインを買わないわけにはいかないでしょう。
注文するとすぐに来たメールもボーディングパスのようなデザイン!
こんなところまでデザインをこだわるところに、このブランドの良さがわかります。
そして注文から1週間という速さでポストに届いていました!
クッション以外にも
ポーチやトートバッグ、スマホケースまでいろいろな商品を展開しています。
デザインも世界中の様々な都市やエアラインを扱っています。
そのデザインパターンも次々と増えており、
「この空港をデザインして!」
とリクエストを受け付けてもいます。
エアラインまわりのデザインが旅心を掻き立てる
エアラインモチーフのグッズって、鉄道グッズなんかと違って、
「旅行感」を強く感じさせてくれます。
それは飛行機という空間が”非日常”であることから来ていると思います。
その”非日常”のなかにあるデザインを日常生活に持ち込むことによって、
日常生活の中にふらっと”非日常”を感じさせる瞬間ができ、
旅行感をかきたててワクワクさせてくれるのです。
(鉄道は日常生活に溶け込みすぎて非日常感が無いんですよね。)
関西では次の2つもオススメです。